『開戦前夜 ゴーマニズム宣言RISING』
への感想、今回はブロマガ
「小林よしのりライジング」の
コメント欄からご紹介します!!
『ゴーマニズム宣言RISING 開戦前夜』は、
「開戦前夜」の切迫感がビリビリ伝わる一冊でした!
第1章の「尖閣戦争」。
日中開戦シミュレーションの画に、
神経が研ぎ澄まされる感覚になりました。
本当に戦争のシミュレーションと
その覚悟ができているのならば、
ナショナリズムでごっこ遊びなんて
できるはずがない! と思いました。
第2章の「日系ブラジル人
『勝ち組』が信じたい情報」。
『勝ち組』が信じたい情報」。
この本の中で一番驚き、そして衝撃を受けた内容でした。
『勝ち組』と『ネトウヨ』は重なる所が多いと思います。
ただ、「人は信じたい情報しか
信じないのである!」という言葉。
信じないのである!」という言葉。
これは、私自身の事として、自問自答せざるを得ません。
「不都合な情報を遮断しなければ自分を保てない」
という状況に陥れば、私だって簡単に
『勝ち組』や『ネトウヨ』になってしまうのではないか・・・
と、少し怖くなりました。
しっかりと正気を保たなければならない。
次の世代に繋げるために。
第3章の「性意識のグローバリズム侵略」。
単に河西智美の擁護といった話には留まらない、
日本人のオリジナリティに係わる
重大な問題提起であると理解しました。
私は才能の無いサラリーマンとして
経理を10年超やってきましたが、
「日本独自の不文律」が「グローバリズム侵略」に
押し込まれてしまい、思わず膝をついて
しまうほどの圧迫感を感じております。
絶望はまだまだこれからが本番でしょうが・・、
屈服はしたくない!
屈服はしたくない!
「希望は地獄を見てからしか芽生えない」
と言うなら、それでもいい。
と言うなら、それでもいい。
私の代の内に地獄となり、
次の世代の為、希望を見つけたい。
次の世代の為、希望を見つけたい。
まだまだ感想はあるのですが、
国語力が無くてまとまらないです(ToT)
国語力が無くてまとまらないです(ToT)
とても濃密な内容で、ビリビリ刺激を受けました☆
素晴らしい力作を、どうもありがとうございました♪
まだお読みでない方も、
ぜひビリビリ刺激を
受けちゃってください!
受けちゃってください!